記事一覧

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  • 国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」とは
    国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」とは
    【地球規模の課題解決に私たちができること】  みなさんは「SDGs」という言葉を聞いたことがありますか。貧困の撲滅や性の平等、女性の活躍、温暖化防止など地球規模の様々な課題解決に向けて国連が掲げる持続可能な開発目標を指します。  「SDGs」は、2030年までに国際社会が達成すべき17の目標とそれを実現するための169のターゲットから構成されています。昨年9月に国連加盟国19
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  • 東京五輪で世界にアピールするピクトグラム
    東京五輪で世界にアピールするピクトグラム
    【絵や記号で世界の訪問客に分かりやすく案内】  案内標識をイラストで表したピクトグラムは1964年の東京五輪で生まれました。今日では公共施設や交通機関、観光案内などあらゆる言語圏の人でも一目で理解できる「共通言語」としてなくてはならない存在となっています。2017年には外国からの訪問者により分かりやすくするため、約150種類のピクトグラムのJIS規格が改定されました。  そし
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  • 百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録
    百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録
    Mozu-Furuichi Kofun Group Now On UNESCO World Heritage list 【日本の世界遺産は文化遺産、自然遺産合わせて23件に】  アゼルバイジャンで開催されたユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は7月6日、日本が推薦していた「百舌鳥(もず)・古市古墳群」を世界文化遺産に登録することを決めました。日本の世界文化遺産の登
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  • リベラル・アーツの過去・現在・未来
    リベラル・アーツの過去・現在・未来
     【人間を自由にしてきた「知」の力】  現在、リベラル・アーツを掲げる学校が増えてきています。古代ギリシア・ローマ時代にはじまるリベラル・アーツがなぜ21世紀に注目を集めているのか、リベラル・アーツの歴史を知り、この学びの成果から期待される将来像を考えてみましょう。
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  • 加速する携帯電話料金引き下げの動き
    加速する携帯電話料金引き下げの動き
     【変わりゆく携帯電話ビジネス】  現在、日本の携帯電話会社は、大手キャリアと呼ばれるNTTドコモ、ソフトバンク、KDDIの3社に統一されています。政府は大手キャリアに携帯電話料金の引き下げを求めており、そのための新ルール導入が進んでいます。さらに、大手キャリアに比べて携帯電話料金が格段に安い「格安SIM・格安スマホ」の人気が年々高まっているほか、2019年10月から楽天がキ
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  • 天皇の皇位継承をめぐる論点を探る
    天皇の皇位継承をめぐる論点を探る
     【男系天皇と女系天皇、女性宮家を考える】  「令和」への御代替わりとともに、天皇の皇位継承をめぐる論議が盛んです。戦後に制定された現行の皇室典範では皇位継承者を「男系の男子」に限定し、女性皇族は結婚と同時に皇族の身分を離れることになります。この二つの規定によって皇族が減少して公務を担うことが難しくなるという懸念と、将来皇位の継承者が不在となり、皇統が途切れるのではという不安
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  • 2022年4月から、成人年齢を18歳に引き下げ
    2022年4月から、成人年齢を18歳に引き下げ
     【成人年齢の引き下げで何が変わる】  日本の成人年齢は、1876年(明治9年)以来20歳とされてきました。しかし、2018年の通常国会で、18歳以上を成人とする改正民法が可決・成立し、22年4月から18歳以上が成人となります。近年、国民投票の投票権年齢や公職選挙法の選挙権年齢が相次いで18歳に引き下げられました。これらの政策は、国政上の重大な事項の判断に若者の参加を促すこと
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  • 裁判員制度10年の歴史を検証する
    裁判員制度10年の歴史を検証する
     【国民感覚はどう刑事裁判に反映されたか】  刑事裁判の審理に国民感覚を反映させるため、2009年5月にスタートした裁判員制度が今年で10年を経過しました。これまでに9万1000人を超える国民が裁判員を務め、1万2000人以上の被告に判決がいいわたされました。  分かりやすい裁判が定着しつつあるとされる一方で、裁判の長期化や裁判員の負担増から裁判員候補の辞退率が増加傾向にあり
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  • 広がる災害ボランティアの輪
    広がる災害ボランティアの輪
     【被災地の救援と復旧を草の根で支える】  平成7年(1995年)1月17日に起こった阪神淡路大震災では、1年間に全国から約138万人が被災地に駆けつけました。日本人のボラティア意識が高まったこの年は「ボランティア元年」とも呼ばれています。以後、新潟県中越地震(2004年)、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、西日本豪雨(2018年)、北海道地震(同)など数々
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  • 出版不況の中、注目される本屋大賞
    出版不況の中、注目される本屋大賞
    【書店員が選ぶ一番面白い本、一番売りたい本】  日本で最も有名な文学賞は「芥川賞」と「直木賞」です。昭和10年(1935年)に創設された両賞や、新たに設立された他の文学賞などが日本の文学界を牽引してきました。しかし、1996年をピークに出版不況に陥り、その後、一向に回復の兆しを見せることなく深刻化する一方です。こうした中、本屋大賞実行委員会が運営する「本屋大賞」が注目を集めて
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