スポーツの記事一覧
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- 東京五輪、ドーピング問題でロシア選手団を除外
- 【潔白が証明された選手のみ個人資格で参加】 世界反ドーピング機関(WADA World Anti-Doping Agency)は昨年12月9日、スイスのローザンヌで常任理事会を開き、ロシアが提出したドーピング問題の調査に関し、大規模な改ざんが行われているとしてロシア選手団や政府関係者を今後4年間、五輪・パラリンピック、世界選手権などの主要国際大会から除外すると発表しました。
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- ラグビーW杯2019日本大会を楽しむために
- 【全国12都市で9月20日~11月2日まで開催】 ラグビーW杯とは、4年に1度行われるラグビーの世界王者決定戦です。今年、日本で初めて開催される第9回ラグビーW杯日本大会では、予選を勝ち抜いた世界20か国が9月20日から44日間にわたって全国12都市で熱戦を繰り広げます。ラグビーW杯はオリンピック、サッカーW杯と並ぶ世界三大スポーツイベントです。しかし、世界中のラグビーファ
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- 世界で人気沸騰のe-スポーツとは
- 【「やがては五輪種目」への夢が膨らむ】 シューティングや格闘、サッカーなどコンピューターゲームの腕を競い合うe-スポーツが世界で注目を集めています。アジア・オリンピック評議会(OCA)は、2022年に中国・杭州で開かれるアジア大会でe-スポーツを正式競技に採用を決めるなど、「やがてはオリンピック種目へ」の夢が膨らんでいます。トップゲーマーを目指して若い人達の間で人気沸騰中の
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- 2020東京五輪の全競技種目が決定
- 【約1万1千人が33競技339種目に参加】 国際オリンピック委員会(IOC)は6月9日、スイスのローザンヌで理事会を開き、2020年の東京オリンピック競技大会の全競技種目と選手数の上限を決定しました。IOCの発表によると、東京オリンピックでは28の中核競技321種目と、新たに東京五輪組織委員会提案の5競技18種目を加えた33競技、339種目で実施されます。そしてこれらの競技
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- 大きく変容する市民マラソン大会
- 2007年に開催された東京マラソンをきっかけに、市民マラソン大会は一過性のブームに終わらず、日常のイベントとして定着してきています。市民マラソン大会は、ただ走るだけではなくランナーや大会ボランティア、そして沿道で応援する人びとが、それぞれに楽しめる経験となっています。人びとを引き付ける市民マラソン大会の魅力を探ってみました。
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- 昨年10月、「スポーツ庁」が誕生
- 【初代スポーツ庁長官に鈴木大地氏が就任】 日本スポーツ界の悲願であった「スポーツ庁」が、昨年10月1日に誕生しました。初代スポーツ庁長官には、ソウル五輪の金メダリストで日本オリンピック委員会理事や、日本水泳連盟会長などを歴任してきた鈴木大地氏が就任しました。 文部科学省の外局として設立されたスポーツ庁は、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた競技力向上だけではなく、
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- 今年6月FIFA女子W杯カナダ大会、 9月にはラグビーW杯イングランド大会が開催
- 今年6月、カナダで第7回FIFA女子ワールドカップ(W杯)が、9月にはイギリスのイングランドで第8回ラグビーワールドカップが開催されます。日本ではオリンピックや男子のW杯に比べると注目度はやや劣るものの、世界的に見ればそれらに次ぐ大きな大会と位置づけられています。なかでもラグビーW杯は、オリンピックやW杯サッカーと並ぶ世界の三大スポーツイベントとして世界中で注目されています。
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- 錦織選手 全米オープンで準優勝
- テニスの全米オープンで、錦織圭選手が男女を通じて日本人選手として初めて4大大会のシングル決勝に進みました。結果は惜しくも敗れて準優勝となりましたが、その健闘に日本中が沸きたちました。錦織選手が戦った全米オープンは、テニスの4大大会の一つです。テニスの歴史を振り返るとともに、4大大会とはどのような大会なのか調べてみました。 - テニスの歴史を追って - テニスの起源は、紀元
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- 世界最大のスポーツ祭典 W杯ブラジル大会が間もなく開催
- 【日本は5大会連続5回目の出場】 2014FIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会が、6月12日~7月13日にかけて開催されます。ブラジルでの開催は、1950年の大会以来64年振りとなります。W杯は世界中の国と地域の代表が、サッカーの世界一を競う大会で、テレビの視聴数ではオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントです。 W杯開催までの期間に、サッカーの誕生から今日まで
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