財政の記事一覧
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- 学びたい人を支える「奨学金制度」
- 【自己破産につながる、奨学金の延滞問題】 大学の授業料は1989年以降、国立大学、私立大学ともにおよそ1.5倍にまで増えています。その一方、景気の悪化により親が子どもにかけられる費用は減ってきています。その結果、今では学生の約4割が奨学金を利用するようになりました。奨学金利用者が増えるにつれて、奨学金の延滞が問題視されるようになってきています。なかには、奨学金の返還が理由で
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- 国の根幹を支える税金の仕組みについて考える
- 【厳しい状況下にある日本の財政】 国や地方公共団体は、国民が健康で文化的な生活を送るために、個人ではできない様々な仕事をしています。国や地方公共団体がこのようなサービスを提供するためには、多額の費用を必要とします。この費用を国民が税(税金)という形で出し合って負担しています。税金は、私たちが社会生活を営むための、いわば「会費」といえるかも知れません。私たちが納める税金がどの
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- 「ふるさと納税」が静かなブーム
- 【過度な返礼品競争に批判も】 自分の故郷や応援したい自治体などに寄附する「ふるさと納税」制度が、2008年にスタートしました。開始以来、ふるさと納税の利用者数や、寄附金額が増加しています。いま、静かなブームになっているふるさと納税の仕組みはどうなっているのでしょう。ふるさと納税ブームが起こっている背景などを探ってみました。
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- 税金とは? 税金はいつ、 どうして生まれた
- みなさんは「税金」の話をよく耳にすると思います。社会生活を送るうえで、私たち国民はさまざまな税金を納めています。いったい税金とはどういうものでしょうか。いつからあるのでしょうか。私たちの暮らしに身近な税金について考えてみましょう。 【私たちの暮らしと税金について考えよう】
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- 消費税は 上げざるを得ない のか?
- 今、政府は消費税の増税に必死です。年金をはじめとした社会保障の財源を確保するためには、やむを得ないといいます。そもそも消費税とはどういうものなのでしょうか。 国の財源としてどんな税金があるのでしょうか。私たちの暮らしに直結する税金を考えてみましょう。
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- 税金のしくみ見直しへ
- 【ついに税収を上回った国の借金】 国に集まった税金の総額(税収)は、1990年度の約60兆円を頂点に減り続けている。2009年度の税収は、世界的な経済危機の影響で36兆9000億円にまで落ち込んだ。政府は、国債発行による借金で穴埋めすることを続けており、09年度ついに国債で集めたお金が税収を上回った。09年度の国債は過去最高の53兆5000億円で、税収を上回るのは第二次世界
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- 今、消費税を考えてみよう!
- 国の家計は火の車!財政再建の妙案は? 【国の経営は4割強を借金(国債)でまかなっている】 - 支出の約4分の1が借金の支払いに - まず、家の家計に相当する国の予算をみてみましょう。通常、国の予算は、年度はじめに前後して決まる一般会計予算と、年度の途中に必要な追加経済対策の財源として組む補正予算があります。 平成21年度の一般会計予算の総額は、88兆5480億円で、昨年
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